Webデザイナー スキルセット
| 区分 | 評価内容 | |||
|---|---|---|---|---|
| 1 | マーケティング | ツール | Google Analytics | Google Analyticsの仕様理解、アクセス数などのデータの取得ができる | 
| 2 | 必要となるレポートを適宜作成、修正、エクスポートできる | |||
| 3 | アクセス解析の対象となるサイトに対して適切なタグ設定を行うことができる | |||
| 4 | リアルタイム、ユーザー、集客、行動、コンバージョンなどのデータを適宜収集、確認し解釈、利用することができる | |||
| 5 | Google マイビジネス | ビジネスプロフィールを編集できる | ||
| 6 | 新しくビジネスの登録をすることが出来、ユーザーアカウントの管理などをすることができる | |||
| 7 | 掲載情報がどのように利用されるかを理解し適宜編集することができる | |||
| 8 | Microsoft Office Excel | 基本的なファイルの作成、四則演算などを行うことができる | ||
| 9 | アクセス解析やECサイトの商品の一括管理などでcsvを利用して効率的に編集、更新、利用することができる | |||
| 10 | アクセス解析や売上等のデータを利用して適切なグラフを作成したり、分析したりすることができる | |||
| 11 | スキル | マーケティング 分析 | 外部環境、内部環境を分析し事業戦略を立案、改善することができる | |
| 12 | アクセス数や売上データを利用した統計分析をすることができる | |||
| 13 | フレームワークやグラフなどを利用して、得られたデータを営利活動の上で価値のある形に加工したり、第3者へ情報を伝える際にわかりやすい形に加工することができる | |||
| 14 | 販促企画 立案、管理 | 上記マーケティング要素に即した企画提案やデザイン制作、もしくは発注、制作依頼等の管理 | ||
| 15 | SEO最適化 | 現行のGoogleコアアップデートの内容を理解し適切なコーディングやライティングを行うことができる | ||
| 16 | 廃止になったと考えられる仕様について理解し、SEO最適化における工数配分を再検討することができる | |||
| 17 | 外部競合サイトのSEO最適化方針を理解し、主とするキーワードにおいて差別化を図ることができる | |||
| 18 | Web広告運用 | Google、yahoo!、Facebook、Twitter、LINE、docomo等の広告の仕様を理解している | ||
| 19 | ディスプレイ広告、リスティング広告などの仕様について理解している | |||
| 20 | CTR 、コンバージョン、セグメンテーションの分類、基準などを理解して利用している | |||
| 21 | ファーストプライス、セカンドプライスなどの入札方式の違いについて理解している | |||
| 22 | 様々な評価手法を利用し、選択した広告手法や結果を適切に評価し、改善、運用することができる | |||
| 23 | ライティング | スキル | キャッチ コピー | 事業目的や企業の利益向上、企画趣旨を理解したキャッチコピー作成ができる | 
| 24 | 表現の違いによって、伝わる印象に違いが生まれることを理解し、状況に応じて使い分けることができる | |||
| 25 | 文章 | 事業目的や企業の利益向上、企画趣旨を理解した文章作成ができる | ||
| 26 | 様々な表現の方法があることを理解しており、状況に応じて使い分けることができる | |||
| 27 | デザイン | ツール | Adobe共通 | 共同制作者がいる場合、データのバージョンやフォントの有無等に配慮し適切な共同作業を行うことができる | 
| 28 | illustrator | 基本的な機能を理解し既存ファイルの簡単な修正を行える | ||
| 29 | 新規ファイルを適切に作成し、バナーやロゴなどのグラフィックの作成を行うことができる | |||
| 30 | スウォッチ、カラー、書式、プロパティなどの基本的な機能を利用することができる | |||
| 31 | webで利用するラスタ画像の性質とillustratorの性質を理解しピクセルのコントロール、もしくは適切なサイズの画像を書き出すことができる | |||
| 32 | グラフィックスタイルやブラシ、シンボル、文字スタイル、段落スタイル、アクション等を適切に作成し業務の効率化や技術資産の蓄積を行える | |||
| 33 | サードパーティのプラグイン、アドオンを利用し業務の効率化を図ることができる | |||
| 34 | プラグイン、アドオンを作成し業務の効率化を図ることができる | |||
| 35 | Photoshop | 基本的な機能を理解し既存ファイルの簡単な修正を行える | ||
| 36 | 目的に応じた画像の書き出しを行うことができる | |||
| 37 | 新規ファイルを適切に作成し、webサイトのイメージ作成や画像のレタッチなどを行うことができる | |||
| 38 | レイヤーカンプ、スライスなどの機能を適切に利用しwebデザインに利用できる | |||
| 39 | スタイルやアクションなどを適切に利用し業務の効率化を図ることができる | |||
| 40 | サードパーティのプラグイン、アドオンを利用し業務の効率化を図ることができる | |||
| 41 | プラグイン、アドオンを作成し業務の効率化を図ることができる | |||
| 42 | スキル | 画像 | jpg,png,gif,bmp,tiff,svgなどの画像形式があることを理解している | |
| 43 | 透過、色数、可逆非可逆、動画可否など基本的な画像形式の仕様を理解し、利用することができる | |||
| 44 | RGB、CMYKなど色空間について理解し、適切な変換、利用、選択ができる | |||
| 45 | 素材の利用 | 必要に応じて素材を選択し利用することができる | ||
| 46 | 利用規約を理解し適切な利用をすることができる | |||
| 47 | フォント | 必要に応じてwebフォントを選択し利用することができる | ||
| 48 | webフォントの仕様を理解し適切に利用することができる | |||
| 49 | ランディング ページ(LP) | ランディングページを作成する目的を理解し適切なページを作成することができる | ||
| 50 | アクセス解析や売上動向などを注視し変更や修正などを加えることができる | |||
| 51 | UI/UX アクセシビリティ | アクセシビリティの概念を理解している | ||
| 52 | 対象となるユーザーを考慮し適切な配色、文字サイズ、リテラシーについて配慮し作成できる | |||
| 53 | UI/UX ユーザビリティ | ユーザビリティの概念を理解している | ||
| 54 | 使いやすさ、わかりやすさを考慮し適切なデザインを作成できる | |||
| 55 | UXハニカムの評価基準を理解し必要に応じて評価テストを行うことができる | |||
| 56 | フロント エンド | ツール | Dreamweaver | 基本的な機能を理解し既存ファイルの簡単な修正を行える | 
| 57 | 新規ファイルを適切に作成し適切なフォルダ上で作成できる | |||
| 58 | 各パネルの仕様を理解し、適切に使い分けることができる | |||
| 59 | ライブラリ、テンプレート、ソースフォーマット、出力やプロパティなどの基本的な機能を使いこなすことができる | |||
| 60 | スニペット、CSSデザイナー、挿入等を利用し作業の効率化ができる | |||
| 61 | 適切なサイト構成を設定することができ、ローカルフォルダ、サーバーの管理ができる | |||
| 62 | Bootstrapの様なテンプレートを利用し効率的にレスポンシブサイトを作成することができる | |||
| 63 | サードパーティのアドオンを適用し効率化を図ることができる | |||
| 64 | アドオンを作成し効率化を図ることができる | |||
| 65 | Xd | 基本的な機能を理解し既存ファイルの簡単な修正を行える | ||
| 66 | 新規ファイルを適切に作成しオンラインで公開することができる | |||
| 67 | Xdを使用する目的を理解し、ワイヤフレーム、モックアップ、プロトタイプを作成することができる | |||
| 68 | スキル | コーディング全般 プロジェクト 管理全般 | 一般的な命名規則のメリットデメリットを理解し適切に命名することができる | |
| 69 | 共同制作者がいる場合、変更履歴、箇所、共通のバージョン、仕様を共有しながら制作することができる | |||
| 70 | 各head宣言や文字コード、外部ファイル化、カプセル化などの意味を理解し使用することができる | |||
| 71 | 長期プロジェクトとなる場合、各工程の工数を把握し、様々な要素を踏まえバッファを取りながら、WBS、ガントチャートを作成することができる | |||
| 72 | PMBOK等の標準知識体系を理解し立上げから終結まで適切なコントロールを行うことができる | |||
| 73 | HTML/CSS | 基本的な構文を理解している | ||
| 74 | バリデーションエラーのない構文で作成できる | |||
| 75 | 再利用しやすく、共同制作において理解しやすい構文作成ができる | |||
| 76 | レスポンシブサイト作成のために、ブレイクポイントを適切に設定し、それに沿った構文を作成することができる | |||
| 77 | 大型サイトを適切な構文によってスクラッチ開発し、公開、運用することができる | |||
| 78 | JavaScript | 基本的な流れを理解し、適切な修正を加えることができる | ||
| 79 | 基本的な関数を利用できる | |||
| 80 | jQuery等のライブラリを利用することができる | |||
| 81 | JSON等を利用し変数の受け渡しなどができる | |||
| 82 | Webアプリケーションの作成ができる | |||
| 83 | WordPress | 基本的な管理画面を理解し、適切な編集を行える | ||
| 84 | テーマやプラグインの仕様を理解し適切な変更や修正を行える | |||
| 85 | 使用するサーバーへインストールしデータベースの管理が行える | |||
| 86 | テーマやプラグインの作成ができる | |||
| 87 | WordPressのコア部分への変更を適切に行うことが出来る | |||
| 88 | ブラウザ | 現行の基本的なブラウザ(Google Chrome、Edge、Firefox、Opera、Safari)を利用しサイトの表示イメージを確認することができる | ||
| 89 | ブラウザのプラグインや固有のシステムを利用して業務の効率化を図ることができる | |||
| 90 | 現行の基本的なブラウザ(Google Chrome、Edge、Firefox、Opera、Safari)の表示特性を理解し表示イメージが異なる場合、ソースコードを使い分けるなどして調整することができる | |||
| 91 | ECサイト ポータルサイト | 各サービスの仕様、CMSの違いを理解しそれぞれに合わせた、商品登録や統計データ確認などの目的の操作を行うことができる | ||
| 92 | ECサイト(Amazon、楽天、yahoo!他)、グルメサイト(食べログ、ぐるなび、Retty、Hot Pepper、一休.com他)などの強味弱みを把握し使い分けている | |||
| 93 | 必要に応じて、既存ECサービスを利用せずにプラグインやテンプレートを活用してECサイトを構築、運用することができる | |||
| 94 | 支払い代行 サービス | 使用するサービスに合わせた支払いサービスの選択、適用ができる | ||
| 95 | セキュリティに十分配慮すべき対象であると理解し、必要に応じて対処や対策を講じている | |||
| 96 | SNS管理 | アカウントの作成、管理、配信などが行える | ||
| 97 | 各SNSのユーザー特性などを理解し適切に使い分けることができる | |||
| 98 | Facebook,Instagram,LINE,twitterなど各サービスの特性を理解し利用できる | |||
| 99 | バック エンド | スキル | バージョン管理 | 共同制作者との各プログラミング言語のバージョン統一やアップデートに係る適切な変更や修正ができる | 
| 100 | PHP | 基本的な流れを理解し、既存のソースコードに適切な修正を加えることができる | ||
| 101 | 基本的な関数を利用できる | |||
| 102 | MySQLの操作ができる | |||
| 103 | Webアプリケーションの作成ができる | |||
| 104 | ドメイン サーバー管理 | ドメインやIPアドレス、DNSの意味や役割を理解している | ||
| 105 | サブドメイン、セカンドレベルドメイン、トップレベルドメインについて理解し適切な設定、運用ができる | |||
| 106 | レコード値を理解し、AレコードやTTLなどを正しく設定することができる | |||
| 107 | Webサイト、Webサーバーの移行ができる | |||
| 108 | OSI基本参照モデルやプロトコルを理解しハード、ソフト、プロトコルのつながりを理解している | |||
| 109 | セキュリティ | インターネットは様々な危険にさらされるものだと理解し、対策を講じようとしている | ||
| 110 | 既知のセキュリティリスクについて理解し、具体的な脅威について理解し対策を講じている | |||
| 111 | 未知のセキュリティリスクが発生しうることを理解し、可能な限りの対策を講じている | |||
| 112 | 実際に脅威にさらされた場合に、適切な状況判断を行いリスクの回避、低減、保有、移転などの行動に移すことができる | |||